重慶羅漢寺

重慶羅漢寺は北宋治平年間(1064年~1067年)に作られており、祖月禅師が山開きをし仏教の教えを説いていた場所である。最初は治平寺という名称だった。明・清代になってから、寺に五百羅漢を祀るようになり、その塑像が古風且つ質朴だったので、それが世によく知られるようになり、羅漢寺と改名され今日に至る。千年近くを経て、世の中変化により、寺院は何度も盛衰を繰り返すこととなった。現在境内には、四大天王像の碑、古仏岩、羅漢堂、弥勒閣、大雄宝殿、蔵経楼、方丈室、禅堂などが残っている。
中国語名:
罗汉寺(luó hàn sì)
中国語名の読み方:
ルオ ハン スー
英語名:
Luohan Temple
重慶羅漢寺の観光時間:
08:00-18:00
重慶羅漢寺へのアクセス:
バス401路、103、104、105、111、112、122路、105路観光(外環)
注意事項:
入場券は10人民元、蝋燭2本はサービス 羅漢寺の精進料理は一番有名で、食べる価値があると国内での評判がいい

重慶羅漢寺の写真

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