束河古鎮

バスで観光地化されていない古き良き麗江が残る「束河古鎮」
年平均温度は12.6℃。最高気温が32.3℃、最低が零下7.5℃。7~9月が雨季である。1997年中国麗江古城とともに世界文化遺産に指定された。麗江古城から4キロ離れるナシ族の村である。海抜が2440m、玉竜雪山のふもとにある宋代から創建された古鎮である。古鎮の中には広さ約5km2でナシ族、漢族、蔵(チベット)族、白(ペー)族など約千戸が住んでいる。束河古鎮は茶馬古道にの宿駅、最も完璧に保存された町である。麗江の各観光スポットの中心にあり、麗江古城、玉龍雪山、瀘沽湖、長江第一湾と三江並流を観光する中心である。長さが30mを越えず5本の石敷いた街路が入り組んで、周りを疎水に流れている。
麗江束河古鎮町の真んには麗江の木氏土司が設計し、明朝万暦年間に造られた長さ25m、幅4.5m、高4mの青竜橋という石橋がかけられている。その青竜橋は中国雲南省麗江石橋中では最大なものと褒められている。
「束河」はナシ語で「紹坞」だと呼ばれ、「高い峰のふもとにある村」の意味で龍泉村とも呼ばれる。
中国語名:
束河古镇(shù hé gǔ zhèn)
中国語名の読み方:
シュウ ホー グゥ ジェン
英語名:
Shuhe Naxi Village

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