楼観台

楼観台は中国の有名な道教聖地で,また 天下第一福地 と称されている。周至県東南15kmの終南山の麓にあり,西安から70km離れている。道教教祖の老子がここで5千字の千古不朽の『道徳経』を書いた。ここは南に秦嶺に依り,北に渭水を臨んでいる。竹林が生茂り,古木が陰を成し,古来 洞天福地 の名で知られている。今残っている旧跡は,主に説経台、煉丹炉、呂公洞、化女泉、楼観塔、老子の墓及び宗聖宮、会霊観、玉華観、延生観などがある。
中国語名:
楼观台(lóu guān tái)
中国語名の読み方:
ロウ グァン タイ
英語名:
Louguantai

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