同仁隆務寺

同仁隆務寺は、チベット語で“隆務大尓法輪洲”という歴史の古いチベット仏教サキャはの寺院である。
全国重点文物保護単位、同仁最大の観光地、黄南汽車站から徒歩10分ほど
安多政教史よれば元の大徳5年(1301)には既にこの地にはチベット仏教サキャ派の寺院があった。明の万暦年間(1573-1620)に隆務寺はサキャ派からゲルク派へ改宗している。
もともとサキャ派の寺として創建され。一番盛んだった時は2千数百人の僧がいた大寺院。現在はゲルク派で、僧は400人ほど、 まだ若い座主ロンウォ・キャプクン8世をはじめ4系統の転生ラマがおり、仏教理論の博士にあたるゲシェの位をもつ高僧もいて、ゴンパとして立派に機能している。
中国語名:
同仁隆务寺(tóng rén lóng wù sì)
中国語名の読み方:
トン レン ロン ウ スー
英語名:
Tongrenlongsi

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