須弥山石窟

固原県の西55キロの所に位置して、国家の重要文化保護財と指定されている。
須弥山石窟は北魏時代に造られた石窟で、隋、唐から宋、西夏、明にかけて各時代に造営が続けられた、石窟の数は200あまりもあり、八つの断崖に分布している。多くのは風化や人災によって破壊されているが、20余りの石窟がほぼ完全な形で残されている。全体で五千を超える仏像があるが、そのなかで注目されるのは北周代(557~581)の八つの窟、唐代849年の題記のある第五窟、高さは20メートルを超える弥勒造像などである。
中国語名:
须弥山石窟(xū mí shān shí kū)
中国語名の読み方:
シュイ ミー シャン シー クー
英語名:
Xumishanshiku
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