旅情中国 > 中国旅行ガイド > 中国観光地案内 > 黒龍江省 > チチハル > 扎龍自然保護区

扎龍自然保護区

扎竜国家級自然保護区は、チチハル市の東南27キロに位置し、面積は21万ヘクタール。
現在まで原始の生態系が守られており、“水禽天然楽園”と呼ばれている。
中でもタンチョウ鶴で有名なことから、チチハル市は中国鶴類連合保護委員会から「鶴の故郷」という名称を授かった。
チチハル市は、鶴が観光の目玉となっているので、市政府は、毎年、8月1日(建城記念日)に“鶴節”という大型の文化活動が行われ、内容は、経済、貿易、旅行、文芸、スポーツなど多岐にわたる。
経済、貿易、旅行、文芸、スポーツなどに関する大型の文化活動である。
毎年、4月から5月、8月から9月には、二、三百種類の珍しい野生の鳥類が集まり、壮観で訪れる人も多い。
チチハルは自然に恵まれた都市で、近くにザーロン大湿原があり、中国の最大な湿原で、面積は21万ヘクタールです。東京都の面積とほぼ同じです。一望千里広くて、360度の丸い地平線で、こちらまで来ると地球は丸い地球だと感じさせられる。人跡未踏の原始境で、約260種類の野鳥が棲息される。丹頂を始めとする鶴も多い、また、「鶴の博物館」と呼ばれる。また、クロトキ、ヘラサギ、コウノトリなど珍しい鳥も見られる。アメリカ、フランス、ドイツ、日本の野鳥の会の皆様がよく観察に訪れる。
中国語名:
扎龙自然保护区(zhā lóng zì rán bǎo hù qū)
中国語名の読み方:
ジャア ロン ズー ラン バオ フゥ チュイ
英語名:
Zhalong Natural Reserve

扎龍自然保護区の写真

扎龍自然保護区についてのお問い合わせ
扎龍自然保護区についてのご質問をどうぞ、24時間以内返信します、見積もりは何回も無料!
についてのお問い合わせ
チチハル観光スポット