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渤海国上京竜泉府遺跡

史上に有名な大都市であった渤海国は当年鏡泊湖より20キロ離れた寧安市渤海鎮に位置して、鏡泊湖世界地質公園の名勝古跡で、全国重点保護文化財です。渤海镇に存在する渤海时代の遗迹は上京竜泉府遺跡、古い井戸遺跡、街壇遺跡、お寺遺跡、古墓、古い橋遺跡、興隆寺などがあります。現在によく保存されるのは興隆寺、俗称「南大廟」と称されて、お寺の手前にある大雄宝殿の前には渤海時期に残る仏教石彫刻芸術品です。
渤海国上京竜泉府遺跡は曾て都市の組み立ては唐長安城と同じです。鏡泊湖東北牡丹江の河畔に位置して、城は外城、内城、宮城の3重の城門から構成しています。城門周囲16.3キロ、面積16.4平方キロ。現在に3重の城門と城の内の主体建築は遺跡として保存されて、歴史、芸術、科学価値を持っています。
中国語名:
渤海国上京龙泉府遗址(bó hǎi guó shàng jīng lóng quán fǔ yí zhǐ)
中国語名の読み方:
ボー ハイ グオ シャン ジン ロン チュェン フゥ イー ジー
英語名:
Bohaiguoshangjinglongquanfuyizhi

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