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須弥福寿之廟(班禅行宮)

須弥福寿之廟はパンチェン・ラマが住むタルシンポ寺を模して造られたお寺である。須弥福寿之廟は全国重点文物保護単位。承徳避暑山庄の北にある獅子溝の麓にあり、お寺の中の石碑に記録したことによって清乾隆四十五年(1780年),弘歴七十歳の誕生日の時にチベット政治、宗教の首領の六世班禅額尓徳尼は避暑山庄へお祝いに来て、乾隆帝は非常に大切し、ここに班禅の住んでいるシガツェ(日喀则〕のタシルンボ(札什伦布)寺を真似て、須弥福寿之廟を建てた。
中国語名:
须弥福寿之庙(xū mí fú shòu zhī miào)
中国語名の読み方:
シュイ ミー フゥ ショウ ジー ミァオ
英語名:
Xumi Fushou Temple

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