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深セン野生動物園

300種以上1万頭近い動物を飼育放牧している。園内は草食動物区、猛獣区、ショーエリアからなる。猛獣区「中華虎獅山」では虎、ライオン、ヒョウ、熊、ハイエナなどの動物を放し飼いにしている。バスに乗り参観する。ゲートを入って左側の道沿いに進むとバス乗り場がある。山頂レストラン横のつり橋を渡れば猛獣たちを上から眺めることもできる。つり橋を渡るとサル山に着く。様々な種類のサルが飼育されているが、日本の猿同様、手に持っているものを奪い取ろうと襲ってくることもあるので注意が必要。草食動物区の松鼠猴島(Song1 Shu3 Hou2 Dao3)にはコロンビアやパラグアイに生息するリスザルが放し飼いにされている。猿山の猿とちがい性格がおとなしく子供達の人気者。猿と一緒に写真をとることもできる(無料)。他にもキリン、虎、熊、象、コブラなどと写真をとることができるがこちらは有料。カメラの前に立つ人数によって一枚あたりの料金がちがうので写真を撮る前にしっかり料金を確認したほうが良い。動物園最大の売り物は毎日4時からの動物達によるミュージカルショー「金鶏祥鳳舞東風」(Jin1Ji1 Xiang2 Feng4 Wu3 Dong1 Feng1)。熊によるギター演奏、虎のピアノ弾き、動物レース、動物パレードなど盛りだくさんだ。他にも象のショー、動物サーカス、アシカのショー、小鳥のショーなど様々な動物ショーが行われている。ショーの時間は当日園内で確認のこと。
中国語名:
野生动物园(yě shēng dòng wù yuán)
中国語名の読み方:
イエ ション ドン ウ ユェン
英語名:
Shenzhen Safari Park
深セン野生動物園の観光時間:
8:30~18:30
深セン野生動物園へのアクセス:
南山区西麗湖東側 
注意事項:
100元

深セン野生動物園の写真

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