沙面

沙面(shameen)、珠江流域の沖積が積み重なる島です。昔には翠洲と称されて、広州の南西に位置して、敷地330ムー、明代にここで貿易進出の華節亭を置き、清代中期にここで広州城を見守るために西固炮台を建造、宋、元、明、清代に国内外の対外貿易の港と観光地となっています。
昔から宋、元代の貿易の拠点でした。清代前期に鎖国政策をしていたのでここで外国人居住区が作られ、列強の領事館が置かれたのでした。清代後期、アヘン戦争の敗戦で、沙面島はかつてイギリスの租界があった島となって、当時に建造した欧米風建物が今でも建ち並んでいます。
中国語名:
沙面(shā miàn)
中国語名の読み方:
シャア ミェン
英語名:
Shamian

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