泉州清源山

清源山風景名所区は国務院が発布する国家重要風景名所区に指定され、清源山、霊山、九日山の三大景区から成っている。総面積62km²、主峰の海抜は615m、市内からの距離はわずか2kmである。清源山また北山、泉山、斉云山、泉州の城の北方の障壁である。海抜498平方、中心は泉州市内より3キロ、アモイより106キロ、福州まで196キロ離れている。元代からも“闽海蓬莱第一山”.“清源鼎峙”の評判があり、泉州にある十景の一つである。1988年国家風景名勝区の記録の中に入れる。
道教の聖地ーー清源山風景エリアにある道教の老君彫像は今まで中国の保存する彫像の中に最大、彫刻の技は優秀、一番古い道教の石彫像、“老子天下第一”の賛美がある。大昔には老君彫像の近くには大型な老君道観があった。老君道観は唐宋建て始め、明の後期に破壊された。盛んであった時は道観18箇所、道教僧百人もいった。
中国語名:
清源山(qīng yuán shān)
中国語名の読み方:
チン ユェン シャン
英語名:
Qingyuan Mountain
泉州清源山へのアクセス:
バス601、15、30、28路

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