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新安江(徽港、青渓、歙港)

新安江はまた、徽港、青渓、歙港とも称されて、銭塘江の水系の上流であり、安徽省徽州(今の黄山市)の休寧県から発祥して、東が浙江省西部へ注ぎ入れて、淳安-建徳を流れて蘭江と合流してから銭塘江の本流の桐江、富春江の間に流れて行って、東北が銭塘江へ注ぎ流れて、主流が373キロ、流域面積が1.1万平方キロである。
新安江山水画廊は国家歴史文化名城に指定されている歙(きゅう)県内にあり、全長50㌔。新安江は徽商(徽州商人)にとって母なる川で、流域の生態環境は素晴しく、「高山に林、中山に茶、低山に果物、水中には魚」と言われる立体的な構図が、その間に覆い隠されるように点在する古い村落や古民家とお互いに照り映えて、一幅の美しい桃源図を織りなしている。
中国語名:
新安江(xīn ān jiāng)
中国語名の読み方:
シン アン ジャン
英語名:
Xin'An River

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