西安世界園芸博覧会のロゴマークとマスコット-「長安花」
投稿時間:2011年02月21日閲覧数:
2011西安世界園芸博覧会のロゴマークは「長安花」である。名前の由来は「春風得意馬蹄疾,一日看尽長安花」という有名な唐詩から取られている。これは中国オリンピック開催権の申請シン
2011西安世界園芸博覧会のロゴマーク「長安花」
2011西安世界園芸博覧会のロゴマークは「長安花」である。名前の由来は「春風得意馬蹄疾,一日看尽長安花」という有名な唐詩から取られている。これは中国オリンピック開催権の申請シンボルの設計者の陳紹華から設計されたものである。
ロゴマーク「長安花」は赤い花を形どり、三角形に四角形、五角形、六角形を加えて畳んで、一枚の東洋的魅力の富んでいる「百花吉印」のようになっている。そのうち、三角形は漢字の「人」の形のようで、四角形は古都西安の城壁を代表し、人間と居住環境の調和することを象徴する。五角形は金、木、水、火、土という五行を代表し、自然万物を象徴する。六角形は六合を代表し、一切を含んでいる宇宙を象徴する。三から六までは自然で、うまく繋がって、人間、都市、自然の調和共生することを表し、世園会のテーマ:天人長安・創意自然が十分に表現できる。
2011西安世界園芸博覧会のマスコット「長安花」
2011西安世界園芸博覧会のマスコットも「長安花」という。マスコット「長安花」はイメージが西安市花の石榴である。その胸にロゴの「百花吉印」もついて、古都の民族文化にふさわしい縁起の良い意味が含まれている。非常に可愛いくて、世界各地のお客様を期待している表情をしている。
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